グーグルの書籍電子化、「市場の競争促進」=法務責任者

グーグルの書籍電子化、「市場の競争促進」=法務責任者(ロイター)

 [ワシントン 9日 ロイター] 書籍を電子化して、インターネットで全文を検索できるサービスを計画する米グーグル<GOOG.O>が9日、同サービスがオンライン書籍市場での競争を促すとの考えを示し、同社の市場独占につながるという一部の懸念を否定した。 
 米下院法務委員会の公聴会で証言したグーグルのデビッド・ドラモンド最高法務責任者(CLO)は、同サービスについて「著作権法に完全に準拠したもの」とし、大きな図書館を持たない学校では調べ物が飛躍的に便利になるという例を挙げた。
 この計画をめぐっては、2005年に著作権を侵害するとして米作家団体が提訴し、来月7日にニューヨークの連邦地裁で和解案が話し合われることになっている。
 グーグルは和解案の一環として、作家や出版社が登録した作品に対価を支払う「版権レジストリ」の設置に、1億2500万ドル(約115億円)を支払うことで合意している。
 一方、競合他社や一部の図書館などは、同サービスが独占禁止法に違反すると主張。法務当局もこうした懸念について調査を進めている。
 グーグルはこれまで、主に図書館の蔵書などから約1000万冊の電子化を終えているが、和解案には米マイクロソフト<MSFT.O>、米ヤフー<YHOO.O>、米アマゾン・ドット・コム<AMZN.O>のほか、ニューヨークの図書館協会なども反対を表明している。


出版社という存在はこれからどうなっていくんだろう?
単純に考えるとグーグルが出版社の役割を果たしていくことになると思われるけど、
やはり作家さんには優秀な編集者も必要なんだよね。
という事は出版社ではなくプロダクションみたいな感じになるのかなぁ。
いずれにしても出版社はこのまま生き延びられないことは確かと思う。

たまに食べますが

ペッパーランチ対応に不信感 社長ブログも炎上の「ピンチ」

9月8日20時45分配信 J-CASTニュース
ペッパーランチ対応に不信感 社長ブログも炎上の「ピンチ」
ホームページに載ったお詫び文
 O157による食中毒が発生した大手ステーキチェーンペッパーランチ」の対応を巡り、不信感を訴える声が相次いでいる。休業などの判断が後手後手に回ったためで、社長ブログも炎上した。しかし、同店を展開するペッパーフードサービスでは、「今回は、加工工場の過失割合が高い。客が大幅に減ることはないのでは」としている。

山口県生活衛生課では提供方法に問題があったとの認識

  「どうして今回のようなことになったのか」

 食中毒が発覚した2009年9月5日、産経新聞の記事によると、ペッパーフードサービス一瀬邦夫社長は、記者会見で原因についてこう首をかしげた。

 問題の角切りステーキは、岐阜県大垣市にある協同組合の加工工場で密封前に汚染された可能性が強かった。報道陣から対応を疑問視する質問があったとき、「それがうちのもの(が原因)かは確定できない」と反論したのはそのためらしい。

 とはいえ、店できちんと火を通していれば、食中毒は発生していなかったのも事実だ。しかし、同社では、汚染されていたとみられる角切りステーキの販売は中止したものの、営業停止を命じられた店以外は休業しないことを明らかにした。

 ペッパーランチでは、生のステーキを260度に加熱した鉄皿の上に乗せて客に提供し、客が好みの焼き加減で食べるようになっている。ただ、角切りステーキは、ミンチ肉を固めた成型肉で、雑菌が中に入り込みやすい。このため、厚労省通知で、スーパーなどで販売する際は、中心部まで焼くことを求める表示が義務づけられている。

 角切りステーキの提供方法について、ペッパーフードサービスでは、接客時にマニュアルに沿って十分な加熱をお願いしていると説明する。

 しかし、食中毒を調査している山口県の生活衛生課では、こうした提供方法に問題があったとの認識だ。

  「片面の加熱だけで、もう片面は客任せでは、中心部まで熱が通ったか確認できません。口頭で説明しても、人によって捉え方が違いますし、子どもなら十分伝わらない可能性があります。この場合、店側が担保すべきです」

 同課では、同社に対して、提供方法の改善を求めているという。

■「客が大幅に減ることはないのでは」と店側

 食中毒発生に対し、ペッパーフードサービスは2009年9月7日になって、ようやく全国の187店の休業に踏み切った。また、8日には、ホームページ上に「お詫び」文を載せ、今後、角切りステーキの販売をしないと明らかにした。また、ほかのステーキについても、生での提供を中止し、食べられる程度に加熱してから出すとしている。

 同社では、「当初の認識が間違っていたわけではなく、食中毒が拡大して状況が変わったため」と説明している。

 O157による食中毒の被害は8日夕までに、同社によると、全国の16店26人に広がり、うち角切りステーキが原因とわかったのは4店13人に上っている。食中毒については、同社に6、7日だけで、「食べてお腹を壊したが大丈夫か」「何もないけど心配で」などと計60〜70件の声が寄せられた。

 ペッパーランチでは、過去にレイプや傷害といった事件が起きているだけに、度重なる不祥事に批判もあるという。一瀬邦夫社長のブログには、コメントが300件ほども寄せられ、炎上状態になっている。

 同社では、9日にも営業を再開したいとしているが、来店したくないという厳しい声も多い。今後、どうしていくのか。

  「お客さまの声は、真摯に受け止めて対応しています。しかし、今回は、加工工場の過失割合が高いようです。『運が悪いね、頑張れよ』といった声も寄せられています。食中毒発生後も客が大幅に減ることはなかったので、再開してもそれほど変わらないのではないかと思っています」


ここは高いのか安いのか分からないんだよね。
肉を食べる値段としては安いんだけど、肉以外の味もするし(笑)
でもソースがB級で美味しいし、熱々なのがいいんだよねぇ。

【恋愛】恋愛市場で生き残れない男性のタイプとは!?

9月05日 22時30分

『その気にさせるワルの口説き方』内藤 誼人 (著)  河出書房新社 自分から女性を誘うのはなんだか面倒だし、断わられたらバツが悪い。できれば、女性の方から声を掛けてほしい。そんな草食系と呼ばれる男性が、恋愛市場でどのようにサバイブできるか、心理学者であり、男と女の心理に関する著書も多数書かれている内藤先生に伺った。

自分から行動を起こせないなら恋愛は無理 「黙っているだけで、女性から声を掛けてもらえるなんて言う男性は、ほんの一握り。それも自分が好意を持つ相手から声が掛かるなんて、確率的には本当に低いですね」(内藤先生)
 さらに、モテない人に限って、“誘うのは面倒”や“自分から声掛ける必要はない”などと言って、アプローチすることを避ける傾向があると言う。
「自分から誘って断わられたら恥ずかしいなんて思っているのなら、恋愛市場で生き残るのは厳しいですよ」(内藤先生)。
 気になる人と一緒に出掛けたいと思ったら積極的に誘ってみる、話したくなったら自分から電話をしてみる。こんな当然のことを避けていて、恋人が欲しい、女性と仲良くなりたいなどは、ムチャな話し。

 そして、これは男性に限ったことではなく、女性にも言えること。待っているだけでは、気持ちは伝わらないし、当然状況も変わらない。

たとえ今は恋人がいても安心していてはいけない では、恋人がいる草食系は生き残れるのだろうか? 内藤先生は、積極性に欠け、常に受動態の男性は、たとえ恋人がいたとしてもその関係を維持するのは難しいと言う。何をお願いしても断わらないし、何を言っても許してくれる。出掛ける計画も全部彼女任せ。もちろん、そんな男性が大好きという女性もいるが、物足りなく感じてしまう女性も少なくない。
「相手に合わせるだけで自分から動けない人より、考えるよりも先に身体が動いてしまっているくらいの人の方がよっぽどいいですよ」(内藤先生)

 なかには、彼女に言いたいことも言えず、聞きたいことも聞けない人もいる。たとえば、ずっと前から約束していたデートの前日、彼女から“ごめ〜ん!明日急用が入っちゃったからキャンセルしてもいい?”と連絡があったとする。本当は“急用って何? 仕事? もしかしてほかのヤツと出掛ける?”って聞きたいのに“分かった……”と答えてしまう。
「自分の気持ちをそのまま言葉にすればいいじゃないですか。聞きたいことは聞く。もちろん大好きと思う瞬間があれば“大好きだよ”と言葉にする。その方がずっと自然です」(内藤先生)

 積極性に欠ける草食系。恋愛市場で生き残るのは至難の業のようだ。自分が好きと思う女性には、少しはガッツを見せて、“攻め”の体制で向かっていってはどうだろう。それができないのなら、草食系好きの女性を探し、相手の視界に入る場所でじっと相手からのアプローチを待ってみるしかないのかもしれない。

聞きたいことは明るく聞いてみよう  昨夜はずっと彼女と連絡が取れなかった。携帯は電源を切っているし、メールへの返信もなかった。どこで何をしていたのか知りたい。
□昨日は全然連絡が取れなかったけど、何してた?
□携帯の電源が入ってなかったけど、何かあったの?
□メール送ったの見た?
□昨日は友達と出かけてた?
 こんなセリフをさりげなく言えれば、彼女も明るく答えてくれるハズ。どこにいたのか、何をしていたのかとウジウジ、ジトジト思い悩んでいると、そのマイナスの気持ちが態度や言葉に出てしまい、よからぬ雰囲気に陥る可能性も。

 聞きにくいこと、言いづらいことは、明るく笑顔で言うのがポイント!





聞かなくてもただの誤解か、彼女の気持ちが離れているかどちらかでは?
聞いてもしょうがないじゃん(笑)

オランダ代表監督「日本には驚いた」

オランダ代表監督「日本には驚いた」

2009年09月06日02時31分 / 提供:FOOTBALL WEEKLY
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危険なファウルを謝罪

オランダ代表のベルト・ファン・マルヴァイク監督が、日本戦でのオランダ代表選手の非スポーツ的プレーについて謝罪した。

オランダは3−0で勝利したものの、前半は日本に支配されて驚きを隠せなかったようだ。

「前半、うちの選手は欲求不満を悪い形で発散してしまった。ウェズレイスナイデル)はタックルのうちの一つでレッドカードを受けてもおかしくなかった。こうしたファウルについて、私は主審に謝ったよ。私には認めがたいことだったからね。ハーフタイムにはその不満を選手に伝えた」
「こうした態度はW杯で致命傷になりかねない。二度と起きてはならないことだ。これで選手たちは自覚したと思う」

オランダ代表の選手は前半に日本の守備をこじ開けることができず、数多くのファウルをおかした。特に、ニヘル・デ・ヨンクウェズレイスナイデルは激しいタックルでイエローカードをもらっている。

しかし、そのスナイデルは78分に本田圭佑のタックルで右足首を負傷し、担架で運び出された。ファン・マルヴァイク監督は、「ウェズレイは足首のあたりがパキッという音を聞いたと言って、かなり痛がっていた。心配だよ。悪そうだからね」と話した。

また、試合全体については次のように語った。
「前半は難しかった。満足していない。相手がいい立ち上がりを見せたのに、うちは集中していない選手が何人かいた」
「日本は素早くて、うちの選手は驚いていた。ハーフタイムには、出来が悪くても勝てなければいけないと伝えた。その通りのことが起きたんだ。いいプレーはできなかったが、試合には勝った」
「選手たちの反応には満足しているが、3−0というスコアは出来すぎだね」



なんという大人なコメントなんでしょうか・・・。
これが世界ランク3位の余裕なんでしょう。
間違っても選手は額面どおり受け取らないでしょうが
メディアにだまされずに日本代表を応援していきたいですね。